ローマ1日目
2004年 10月 24日
10月24日朝6時半。ほとんど遅れもなくCX293はローマのレオナルド・ダ・ビンチ空港に到着。まだ日が昇っていないので空港に降りる間も窓からはほとんど何も見えなかった。天井の表示に従ってイミグレへ。そこそこに人は並んではいたけれど、検査官のやり方が早いのであっという間に私達の番になった。パスポートと航空券を見せると、ちらっと見ただけで「はいっ」っと返される。ガイドブックに書いてあったことは本当だった。特に問題のない国からの入国だとスタンプすら押さないらしい。でも出国するときに問題になっては困るので「ノースタンプ?」と念を押すと、ああいるのか、という表情をしてポンポンと入国印を押してくれた。
この検査官の態度こそが「面倒くさいことは必要に迫られなければしない」というイタリアを象徴してたように思う。
カルーセルで無事スーツケースをゲットした私達はホテルに向かう前に国内線ターミナルに寄って帰りのベネチア~ローマの航空券を買っていくことにした。Domesticのサインに従ってスーツケースをごろごろ。キャセイの着いたCターミナルから国内線のAターミナルは結構に遠い。動く歩道はあるものの、「実用本位」で柱や梁がむき出しの通路は歩いていてあまり楽しくはない。
AターミナルでAirOneのカウンターを探す。さすがに航空会社のスタッフは英語も問題なしで、HPでチェックしてあった便をHPと同じディスカウント価格で購入成功。ついでにドルをユーロに換金して市内に向かう「レオナルド・エクスプレス」乗り場へ向かった。
この検査官の態度こそが「面倒くさいことは必要に迫られなければしない」というイタリアを象徴してたように思う。
カルーセルで無事スーツケースをゲットした私達はホテルに向かう前に国内線ターミナルに寄って帰りのベネチア~ローマの航空券を買っていくことにした。Domesticのサインに従ってスーツケースをごろごろ。キャセイの着いたCターミナルから国内線のAターミナルは結構に遠い。動く歩道はあるものの、「実用本位」で柱や梁がむき出しの通路は歩いていてあまり楽しくはない。
AターミナルでAirOneのカウンターを探す。さすがに航空会社のスタッフは英語も問題なしで、HPでチェックしてあった便をHPと同じディスカウント価格で購入成功。ついでにドルをユーロに換金して市内に向かう「レオナルド・エクスプレス」乗り場へ向かった。
by rojineko
| 2004-10-24 21:18
| Travel
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