通院記録

ここんとこ、不調ネタ続きで申し訳ないです！

今朝はバロンを病院に連れていってきたので
備忘録がわりにご報告。


（診察待ちのバロン）

食が細くなってほぼ１週間。
原因は腎臓だろうと思いつつも、他に原因があるといけないので、
通勤途上の２号（♂）にキャリーを持ってもらい朝一で行ってきました。
（ちょうどおちっこも採取できたし！）

体重４．１キロ（年末４．３～４キロだった）
体温３８．８度（これは平熱）
触診に聴診。異常は特になし。

そのまま、場合によっては超音波をとるという前提で
血液検査。
前回はスタッフさんがなでなでしながらうま～く保定してくれたんだけど
今日は違う方だったのと、触診でかなりむくれてたせいか
まあ、暴れる、暴れる。鳴く、唸る、「わやわおーーーん！」

あにゃた、そんな声で鳴けたんですね・・・と飼い主滝汗です。

で、血液検査の結果、やはり腎臓でした。
CRE　２．１（１０月末）→５．６
BUN ５０．９→９２．７
リン　３．４→６．１
と軒並み大幅にアップしていました。

うーん、これじゃ食欲ないのも仕方ない。
むしろそれほど吐いていないのが不思議ってくらいの数値です。

尿検査の方は潜血あり、白血球数多し。その他は問題なしですが、
やはり炎症の疑いあり。

バロンがかなりお怒りモードに入ってたので結局超音波はしませんでした。

この数値、おそらく一般的には病院で静脈点滴を薦められる数値で
入院かな？と思ったのですが

「石のある仔はどうしても腎臓数値が上下するので
高く出ても、状態が落ち着くと正常値まで行かずとも
多少高いなりに安定してくる」
「ストレスを考えると環境を変えない方がいいかもしれない」
とのことで当面、
家での点滴回数を増やす、ご飯は何でも食べられるものをあげる、
炎症用の抗生剤と止血剤を飲ませる、ということに。



これは帰宅した後のバロン。
こんなときでも、病院帰りのお怒り食い衝動はあるようで
お皿にあったドライささみとシニア用カリカリを
ちょいと食べ、床暖房で転がってます。

前からみると


こんな感じ。怒ってるわーー。怖っ！



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