中秋の名月もすぎたのにあつい、あつすぎる・・・
人も猫もだらーんですわ
そうそう、こないだ病院で取り寄せてもらったストラバイト用の療法食
これね
日本メーカーのストルバイトブロック
昔、バロンが同じメーカーのキドニーキープを食べていて、
食いつきがすごく良かったんだけど、
ストラバイト用のご飯も最近出たみたい
↑前からあったらしい!
大きさはロイカナのカリカリ(左)と同じくらいだけど、
厚みが半分くらいで薄い
香りはキドニーキープほどのカツオ感はないかな。
それでも、ひまちゃん、おいしいらしいです。
両方出すと、ストルバイトブロックから食べますからね(笑)
500グラムで1575円。最近は円安でロイカナも1700円以上するからコスパも良し。
買い足しまーす!
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9月最後の観劇はシアタークリエで「ファンレター」
この劇場は小さすぎず大きすぎず、どの席にあたってもとても見やすくて好き。
今回は出演者の事務所経由で取ったので、5列目センターの良席。
これね、韓国のオリジナルミュージカルで
結核末期の小説家ヘジンを浦井健治さん、
彼にあこがれる小説家志望の若者セフンを海宝直人さん、
そして、海宝直人さんがペンネームとして使ったヒカルという架空の女性を木下晴香さん
セフンは自分に自信がないから、本名を使えずヒカルというペンネームで
憧れのへジンに手紙を出したのだけど、
へジンは本当にヒカルという自分を理解してくれる素晴らしい女性がいると思い、恋に落ちてしまう
セフンは同人誌を手伝ううちに、へジンに会い、真実をあかそうとするけれど
苦しむへジンを見て、ヒカルのままで文通を続けていく・・・というストーリー
いやねえ、アンサンブル入れても7人しか登場しないし
セットもほんとにシンプルなんだけど、
演者の力量が高くて最初から最後まで目が離せなかったわ
特に浦井健治さん!
普段はキラキラ王子様な役が多いけど、今回は最初から背を曲げて登場。
死にそうだから目はいっちゃってるし、涎は垂らすし、
入り込みがすごくって。
観終わった後もしばらく放心状態でしたわ~。
なかなか観る方も力がいる作品でした。ふう。