路地猫のひとり言

コロッセオからトラムに乗って(ローマ2日目④)

さて、バチカン美術館をみてサン・ピエトロ寺院をみた。CAT的には今日のノルマは果たした気分。しかし時間はまだ2時すぎ。

元気な連れは他にもどっかに行こうと言う。今日は朝、地下鉄に乗る前に「バス地下鉄1日券」を買っていたので確かに動かないのは勿体無い。結局、バスに乗ってコロッセオに行くことにした。

コロッセオ。「コロッセオが滅びるとき、ローマも滅び、そのとき世界も滅びる」とうたわれた円形闘技場。当時は5万人を収容したという。そのコロッセオ。ここにもユーロインフレは及び、ガイドブックの8ユーロは10ユーロにもなっていた。2人で20ユーロ!さすがにちょっと高すぎやしないかと言いたくなるローマであった。

カメラ小僧化した連れを置いて、バチカン見学でエネルギーを使いきったCATは冷房のきいた涼しい特別展示室で休憩。しばらく休んで元気になったところでトラムに乗ってアルゼンチン広場まで行き、バスに乗り換えて帰ることにした。「バス地下鉄1日券」はトラムも有効。観光客の多いバスと違って、トラムは地元住民が多い。のんびりと車外を見ていたら、トラムは市内を抜け、テベレ川を渡り・・・あれ?アルゼンチン広場はどこへやら、気がついたらトラステベレ。どうやら乗るトラムを間違えたらしい。すぐに反対側から来たトラムに乗り換えて市内に戻り、バスに乗り換えてテルミニ駅に到着。

ホテルで休んで、7時半すぎに夕食へ。ホテル近くのトラットリアが素敵だったのだけど、ユーロ現金の持ち合わせが少ない私達はクレジットカードで払える店を探して駅の西側へ。東側に比べると雑然とした感じがする。結局、ガイドブックにあった「庶民的なトラットリア」に決めて店内に入ると、座っていたのは日本人ばかり。同じガイドブックを読んできたんだろうけど、ちょっとがっかりのCATだった。この日はローマ名物のトリッパにトライするも、もひとつの夕食だった。
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# by rojineko | 2004-10-25 22:45 | Travel | Comments(0)

サンピエトロへ(ローマ2日目③)

バチカン美術館を鑑賞した後はサン・ピエトロ寺院へ向かう。ツアー客はシスティーナ礼拝堂から中庭(?)を通ってサン・ピエトロ寺院へ抜けられるようだが、私達のような個人客は一旦出口に出て、美術館の壁沿いにずっと歩いて正面から入るしかない。

とりあえず美術館に無事入れたことでMisson Completeの気分のCATは、出てすぐのジェラトリアでジェラートを買ってご満悦。ジェラートをなめなめしながら、ながーく延びた観光客の列を尻目に(その頃には列は1キロにもなっていた!)るんるんとサン・ピエトロへ。

それにしても昨日も今日もローマは暑い。半袖でもいいくらい。さえぎるもののないサン・ピエトロ広場に入った途端に暑さは増し、不謹慎とは思いつつも思わず持っていた傘をさして日差しを防ぐCAT。クーポラにあがる人の列は50M以上にもなっていた。もう朝のバチカンで一日分の忍耐を使い果たしていた私達はクーポラは捨てて、さっさと寺院の中に向かっていった。

カトリック教会の総本山。内部の奥行きは211.5M、総面積は1万5160平方M。とにかく広い!あちこちにミケランジェロやベルニーニ作の彫刻が置かれ、荘厳な雰囲気をかもし出していた。

寺院を見学し、連れはショップで職場の秘書さん向けのおみやげを物色。フィリピン人はほとんどが敬虔なカトリック教徒だからバチカングッズはポイント高そう。

ところで、CATは今回の旅行中Dan BrownのAngels and Demonsを読んでいた。Dan BrownといえばDa Vince Codeが有名なんだけど、AngelsはDa Vinceの前作にあたる作品。ハーバード大学の美術史教授のランドンが美術作品にこめられたメッセージを解き明かしてバチカンを狙うテロリストを追及していく・・・というストーリー。ネタばれになっちゃうので、詳しくは書けないけれどローマ市内に点在するベルニーニの作品が鍵になっていて、旅行中にこの作品の実物を見るのが結構におもしろかった。Angels and Demonsを抱えて歩いていた人に何人もすれ違ったから、誰しも考えることは同じだったみたいだけど・・・
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# by rojineko | 2004-10-25 22:40 | Travel | Comments(0)

バチカンデー②

朝8時45分。ようやくバチカン美術館が開館。50Mほどの列はさくさくと前に進んだ。美術館に入る寸前で、さっき列に入り込んできた「ミントいかが?」おばさんがカメラを構えた連れを目ざとく見つけ、「まあ!それがカメラ?何て小さいの。携帯電話見たいね。あなたもミントいかが?」と懐柔作戦に出た。それまでのやりとりを一部始終見ていた私達は苦笑するしかなし。こういう人って、どこでも強くたくましく生きていくのだろうな。

さて、バチカン。何もかもインフレ気味のイタリアでバチカンも例外ではなく(厳密にはイタリアじゃないという突っ込みななしにして)ガイドブックに書いてあった12ユーロの入館料は13ユーロに。オーディオガイドは5.5ユーロから6ユーロに値上げ。ケチな私達は2人で1台だけオーディオガイドを借りることに。

広い広いバチカン。全部を丁寧に見ていてはとても一日では回りきれないので、「絶対これは外せない」ところをピックしてとにかく前進。観光客は多いけれど、美術館の規模も大きいのでシスティーナ礼拝堂を除けば、絵が人で隠れて見えないということはなかった。とりあえず11時ごろには目ぼしい部屋をクリアしてカフェテリアまで到達。ピザとパニーニを食べて休憩し、出口へ。

ここでちょっと失敗。オーディオガイドを返す場所は「下の出口近く」と説明されたので、螺旋階段をぐるぐると一番下まで降りてしまったら、なんと返す場所は「螺旋階段を降りる前の一段だけ低くなっているところ」だったのだ。螺旋階段は一方通行。困ってうろうろしていると、ガードが「あっちだ、あっちだ」と出口を指す。入れないジャンと思いつつ、出口にいたスタッフに「オーディオガイドを返したい」と言うと、「じゃあ、こっち」と案内されたのは中に椅子まである金襴豪華なエレベータ。気がつかなかったのだが、足の悪い人などは螺旋階段を使わずにこのエレベータで出口まで出られたらしい。ここでいい気になるのがCATの悪いところ。オーディオガイドを返したあと、連真面目にもう一度螺旋階段を歩いて降りていった連れを横目に、CATはその豪華エレベータで出口まで戻ったのだった。

あるものは使わなきゃね。
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# by rojineko | 2004-10-25 22:23 | Travel | Comments(0)



11歳のむっちりトンキはドンくさい?!飼い主は遊牧民族。名古屋、京都、東京、マニラ、鹿児島、福岡と住んだ土地は数知れず。秋田と東京のバラバラ生活がやっと終わり、2人+1匹の東京ライフが再開です。
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