路地猫のひとり言

アンコールでお正月①


午前5時半。眠気で身体がぼーっとしています。大晦日の花火を見て1時近くまで起きていたのですから、眠くて当たり前。それでも7時半発の飛行機に乗るには6時には家を出なければなりません。とにかく顔を洗い、着替えだけして朝食もとらずに家を出ました。

アンコール遺跡のあるシェリムアップまでは、まずマニラからベトナムのホーチミンに飛び、そこから乗り継ぎです。マニラからホーチミンまでが2時間半、ホーチミンからシェリムアップは1時間。日本から行くよりははるかに近いですね。

花火の燃えカスがまだ残る道を走り、久々にターミナル2からの出発です。幸い、ホーチミン行きの飛行機はガラガラで余裕のチェックイン。7時には機上の人となりました。飛行機の中は、私達のようにお正月を海外で過ごす家族づればかり。出稼ぎのフィリピン人は乗っていません。さすがにベトナムには仕事がないんですね。そのまま快適なフライトで9時(時差1時間)にはホーチミン空港に着きました。この空港はトランジット客が少ないらしくて、乗り継ぎの仕方がユニークでした。まず、トランジットカウンターで搭乗券を発行してもらうと、搭乗券と一緒に青いシールを渡されます。シールを胸に貼り、トランジット専用イミグレでパスポートチェックを受けていると、別のスタッフがやってきて、出国ゲートとの間にあるガラス扉の鍵を開けてくれて私達を通してくれました。(私達が通ったあとはまた鍵をかけていました。)こんなのんびりしたやり方、トランジット客が多い空港では通用しませんよね。なんとものんびりした空港です。

乗り継ぎまで随分と時間があったので、ゲート付近でうろうろしていたらマニラの知り合い家族にばったり会いました。聞けば、一足早くアンコール遺跡に行ってきたとのこと。「歩くよー。山登るよー。階段きついよー。」のコメントにひるむ私。

お正月ということもあって、アンコール遺跡のあるシェリムアップ行きの飛行機は日本人客だらけ。日本から来た人、ホーチミン在住の人、私達のように東南アジアの別の国から旅行している人・・・一口に日本人といっても、随分バラエティーに富むようになったなあと思います。
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by rojineko | 2005-01-01 09:54 | Travel | Comments(0)
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12歳のむっちりトンキはドンくさい?!飼い主は遊牧民族。名古屋、京都、東京、マニラ、鹿児島、福岡と住んだ土地は数知れず。この秋まさかの新入り登場です
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