路地猫のひとり言

最初の寄港地~バーリ

今日は朝11時にイタリア南部の港バーリに入港する。朝食はデッキ9のビュッフェレストランに行けば、いろんなものが食べられるとわかってはいたけれど1週間の旅行でお疲れ気味の私達は簡単に部屋で済ますことにした。

去年乗った船では、朝食のデリバリーサービスはスイート客にしかなく、通常のキャビン客は運び賃を払わなければならなかった。今回の船は、キャビンのランクに関係なく簡単な朝食なら無料で部屋まで持ってきてくれるとのことだったので、昨日の晩寝る前に札を部屋のドアに吊るしておいた。

8時半、指定された時間に朝食はやってきたのだが・・・あれ、食べようとしたらなんとミルクティーのティーがない!トレイの上にはちんまりとジャーに入ったミルクだけ。慌てて廊下に出ても、すでにデリバリーボーイはいなかった。

クレームをつければいいんだが、もう面倒くさくなってしまい、とりあえずトレイにあったパンとジュースを食べる。1日目からイマイチのスタートだ。

11時、予定通りにバーリ入港。手元のガイドブックに寄れば、「アドリア海に臨むブーリア地方の州都。南イタリア有数の産業都市」とある。観光的にはあまり見るべきものはなさそうとふんだ私達は船のツアーにも参加せず、ベネチアで行き損ねたネットカフェを探すだけにしようとのんびりと船を下りた。クルーズ客用の案内所で街の地図とネットカフェの場所を聞く。「この通りか、こっちの通りか、どっちにあります。通りの名前が似ていてどちらかわからない」という返事。まだイタリアだな~。とりあえず、テクテクと歩き出す。

ほとんどの乗客が名所の「ノルマーノ・スヴェヴォ城」や「カテドラル」など旧市街に入っていったのに対し、私達2人は目抜き通りの「スパラーノ・ダ・バーリ通り」にずんずん歩く。ちょうどお昼時間で、お店が次々に店を閉め始めている。いやな予感。

案の定、予感は的中。教えられた場所にネットカフェがないだけでなく、目抜き通りの店はほとんどがランチタイムで閉まっていた。去年、メッシーナで可愛い食器を買ったお店もしかり。2時の出港のため、1時半には船に戻っていなくてはならない。結局、何もせずに船に戻り、まだすいているビュッフェでのんびりとランチを取り、ジムで一汗流し、夕食を食べて、シアターでも開催された「アクロバティックショー」を見ておしまい。「アクロバティックショー」は2002年のギネス保持者とのアナウンスがあった割には、イマイチの盛り上がり。見せ場の「ジェイソンの電動のこぎりでジャグリング」も1回普通にジャグリングしただけでおしまい。物足りないなー。
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by rojineko | 2004-11-01 22:20 | Travel | Comments(0)
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12歳のむっちりトンキはドンくさい?!飼い主は遊牧民族。名古屋、京都、東京、マニラ、鹿児島、福岡と住んだ土地は数知れず。この秋まさかの新入り登場です
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