路地猫のひとり言

あたしの一生



こごママさんが絶賛してらした「あたしの一生」、一気読みしてしまいました。

最初はちゃんとイスに座って読んでいたですけど、何だかバロンが恋しくなって昼寝中の彼の横に寝っころがって読みましたわ。ときどきほわほわのお腹をすりすりしたりして~。

この本、猫からみた猫と人間のお話です。アメリカ版の「我輩は猫である」といってもいいのかな。路地猫にしては珍しく原文からでなく、翻訳本から読んでしまったのですがとてもきれいな文章です。子猫時代から天国に召されてしまうまでの猫の一生。

それにしても、うちの場合は「お互いを見初めあう」というのはなかったよなー。だって初対面のバロンはずっとお腹をみせて寝てたのだもの(笑)。こればかりは私の「ひとめぼれ・片思い」だったなー。今はどうなんだろーねー?

実は路地猫、一番最後のくだりだけはすこしばかりひっかかってます。もう本当に本当に天国が近くなってきたときに、「あたしの人間」は「あたし」を安楽死させてしまうのです。それは優しさからなのに違いないのだけど、そのまま静かに親しんだ家で天国に行かせてあげられなかったのかな・・・と。もちろん、その場にいたわけじゃないし、書かれている内容からしか状況は伺い知ることはできないので、勝手な解釈なのかもしれませんが。

そのひっかかりを除けば、ひさびさに素敵な本でした。
最後はティッシュがいるでしょう・・・

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by rojineko | 2006-07-07 08:43 | Diary | Comments(3)
Commented by ねこまんま at 2006-07-07 22:59 x
本を読んではいないけど(見つけたら読んでみようかな)プシキャットとベル、モモの最期を思い出します。どのこもせい一杯最後まで頑張ってくれたっけ。安楽死なんて考えられない・・・でも、もし自分が死の苦しみを味わっている時には安楽死させて欲しいと思うかもしれないな・・・・
Commented by こごママ at 2006-07-10 02:02 x
路地猫さん、ええ、わたしもわたしだったら、別の終わり方をさせる、と思ったのですが、
もし本当に苦しそうだったらどうなんだろう 。。って考えて、あえて書きませんでした。
最後は病院ではなく自分の腕の中でってのは飼い主みんなが思うところでしょうね 。。。
でもそれを看取るってことは想像を絶するつらさだとは思います。

みんな健康で長生きしてほしいね。
Commented by rojineko at 2006-07-10 09:50
ねこまんまさま&こごママさま:本当にそうですね。その場にいないとどうしてあげるのが一番良いのかはわからないですね。最初のワクチン注射の影響なんでしょうか、バロンは風邪をひきやすく(1度ひくとウイルスが残ってしまうのですよね)長生きしてくれるのかな~とちょっと心配。でも考えていても仕方がないので、「今」を楽しむことにしています。
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12歳のむっちりトンキはドンくさい?!飼い主は遊牧民族。名古屋、京都、東京、マニラ、鹿児島、福岡と住んだ土地は数知れず。この秋まさかの新入り登場です
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